入居手続
くらしきベンチャーオフィス(KVO)は
- ・起業家の創出および
- ・地域経済の活性化を図ることを目的として
倉敷市が運営するインキュベーション(起業支援)施設です。
一般の賃貸物件とは設立・運営に関する主旨が異なることをあらかじめご了承ください。
KVOの入居要件
(1)対象者
- (2)の事業を営み、以下のすべてに該当する者
- ■高梁川流域市町に住民票/法人登記があること
- ※高梁川流域市町:倉敷市,新見市,高梁市,総社市,早島町,矢掛町,井原市,浅口市,里庄町,笠岡市の7市3町
- ■KVOを主たる事業拠点とすること
- ■代表者が自ら事業に当たること
- ■入居申込時において事業開始/法人設立後5年を経過していないこと
- ■法人の場合は、株式・合名・合資・合同会社、企業組合、一般社団法、NPOのいずれかであること
- ■市町村税を滞納していないこと
- ■暴力団関係者ではないこと
(2)対象事業
- 次のいずれにも該当しない事業
- ■弁護士,司法書士,行政書士,弁理士,公認会計士,税理士,社会保険労務士,不動産鑑定士,土地家屋調査士等の専門的資格を有する者が,当該専門的資格に係る業務のみを行うこととしている事業
- ■事業内容に独自性又は新規性が認められない事業
- ■支援施設に不特定の者又は多数の者の出入りが想定される事業
- ■販売代理店及びフランチャイズ契約に基づく事業
- ■法令及び公序良俗に反する事業
- ■射幸心をあおるおそれがある事業
(3)入居期間
原則3年以内+延長1年(要審査)
(4)賃借料
中貸事務室(約20㎡):月額31,429円、小貸事務室(約7㎡):月額10,476円
※共益費、電気代、インターネット接続料(市が用意するネットワークに限る)を含みます。
(5)敷金
賃借料の3ヶ月分
入居手続(申請~審査)
(1)応募(次の書類を提出)
- ①個人の場合
- ア.事業計画書(KVO入居申請用)
「事業計画書(KVO入居申請用)」 Microsoft Word形式
「事業計画書(KVO入居申請用)」 PDF形式 - イ.住民票の写し(1ヶ月以内)
- ウ.市町村の納税証明書(1ヶ月以内)及び直近3年分の確定申告書の控え(既に事業をおこなっている場合
- エ.事業案内(任意)
- オ.その他市長が必要とする書類
- ②会社の場合
- ア.①の事業計画書(KVO入居申請用)
- イ.法人登記事項証明書(1ヶ月以内)
- ウ.市町村の納税証明書(1ヶ月以内) ※会社のもの
- エ.直近3年分の決算書
- オ.定款
- カ.会社案内(任意)
- キ.その他市長が必要とする書類
(2)入居審査の流れ
※上記の入居要件、手続及び入居後に守っていただくルール等の詳細は、
KVO施設のご案内と入居手続についてをご確認ください。
お問い合わせ、ご相談
- ・事業計画書の作成についてはインキュベーションマネージャー(IM)が説明、サポートします。
- ・入居に関するお尋ねと合わせて、お気軽にご相談ください
インキュベーションマネージャー
矢野 稔洋(やの としひろ)
矢野 稔洋(やの としひろ)
水・金:8:30~17:30、日:10:00~12:00
※出張等で不在の場合があります。お急ぎの方は倉敷市商工課(086-426-3405)へ
※出張等で不在の場合があります。お急ぎの方は倉敷市商工課(086-426-3405)へ