倉敷市役所商工課・・・支援機関
簡単に自己紹介をお願いします。
熊本で生まれ、小学1年生の時、倉敷に引っ越してきました。大学時代に県外へ出ましたが、「倉敷が私の地元だ」という思いがあり、倉敷市役所に就職しました。
平成26年に商工課に異動し、創業支援を担当しています。くらしきベンチャーオフィスや「くらしき創業サポートセンター(創サポ)」を運営する事務局として、創業を志す方の最初の一歩をお手伝いすることが私の仕事です。
趣味は、体力づくりのため数年前に始めたマラソンです。週末には大会に参加し、マイペースで楽しんでいます。おかやまマラソンでもフルマラソンを完走しました。
KVOとの関わりは?
KVOに入居を希望する方に、入居のメリットや入居手続をご案内しています。入居された企業さんには、各種支援制度などの情報提供でサポートをしています。
また、商工団体、金融機関、KVOと連携して、創サポ主催のイベントを企画しています。起業塾、創業や販促に関するセミナー、展示会などを年に数回開催し、参加者のアフターフォローを他のメンバーと一緒にしています。セミナーで「よかった」や「参考になった」の声が聞けたり、起業塾の参加者が夢を実現されたときには、メンバーの一員としてとても嬉しく思います。
これから創業する人へのメッセージをお願いします。
創業して事業を営んでいくことはとてもエネルギーの必要なことだと思います。ですが、その必要なエネルギーは創業する人自身が持っている分だけでなく、人とつながっていくことによって何倍にもなるものだと、創業支援に携わっていて感じています。
分からないことは支援機関に相談したり、セミナーに参加して勉強したりして、周りの力をもらいながら創業する力をつけていけばいいのだと思います。
倉敷市は、住みやすくて魅力あるまちを目指しています。創業したいという活き活きとした思いを実現させて、素敵なまちを一緒につくっていきませんか。
関 夕美さん
その他の応援メッセージ
KVOに関係する方々にインキュベーションマネージャーがインタビューしました。
その他の方々からの応援メッセージはこちらからご覧頂けます。